暖かくなるにつれ、満開の花々で街が色とりどりの服を着ました。 多彩な花の中でも梅は春を知らせる代表的な花です。

ソウル韓方振興センターでは花咲く春を迎え、香り高い思い出を作れる体験プログラム「薬草工房」を用意しました。 

当プログラムでは、春の花梅で世界に一つだけの香ばしいキャンドルを作り、様々な薬草を見学できる展示観覧も楽しめます。

◆薬草工房の概要 

✔日時:4/9~5/31のうち毎週土曜日10時/11時/13時/14時/15時(教育時間1時間)

✔場所:ソウル韓方振興センター1階教育体験室

✔内容:韓方薬草を材料に季節ごとに生活韓方用品作り

✔参加費:1人5,000ウォン

✔受付方法:ソウル市公共サービス予約にて受付

(ショートカット:https://yeyak.seoul.go.kr/web/reservation/selectReservView.do?rsv_svc_id=S220324111852141273&locale=ko)

✔お問い合わせ:ソウル漢方振興センター（070-4219-4102） 

◆薬草工房進行順

*導入5分 ソウル韓方振興センターおよび教育プログラムの紹介

*【安全教育】火災時の避難教育

*講義30分[薬草物語]梅キャンドル作り

*展示観覧10分[博物館薬草観覧]薬草展示観覧

*整理5分教育の仕上げと整理

体験プログラム「薬草工房」は季節によって活用する薬草と作る完成品が変わる予定です。今回の梅を皮切りに、夏（6~8月）には金の残花でバブルボムを、秋（9~11月）にはシナモンでシナモンモービルを、冬（12~2月）にはジャウンゴでマルチボムを作る計画です。

様々な体験が用意されている「薬草工房」のご予約は先着順で行われますので、お早めにソウル市公共サービス予約にてお受けください! (公共サービス予約を優先しますが、残った席に限り現場予約が可能です。)

✅薬草工房参加のお問い合わせ:070-4219-4102