#大韓民国歴史博物館主管近現代史博物館協力網支援事業選定！

ソウル韓方振興センター(ソウル薬令時限医薬博物館)が「杏林書院100年図録製作」として

大韓民国歴史博物館が支援する近現代史博物館協力網支援事業に選定されました。

★近現代史博物館協力網支援事業選定概要

「近現代史博物館協力網支援事業」は、大韓民国歴史博物館が主管し、国民の文化共有機会の増進および地域博物館との相互協力を図るために設けられた事業です。 ソウル漢方振興センター(ソウル薬令市韓医薬博物館は)は、「杏林書院100年図録製作」をテーマに事業に参加し、その価値が認められ、22年新規15ヶ所(計124ヶ所)に最終的に選定されました。これにより、事業推進に必要な国費(約)相当)の支援を受けることになりました。

✔事業名:杏林書院100年図録製作(展示分野)

✔期間:2022.04.~11.

✔内容

1) 日本による植民地時代韓医学書籍出版を通じて韓医学を守った杏林書院100周年資料集製作

2) 杏林書院から出版された近現代韓医学資料を収録(1923~現代まで)

3) ソウル薬令市韓医薬博物館杏林書院100周年特別企画展と連携

✔主管:大韓民国歴史博物館(文化体育観光部)

"大韓民国歴史博物館と共に行う『杏林書院100年図録』に多くの関心をお願いします。 

ソウル韓方振興センターは今後も韓国の伝統医学である韓方医学を紹介し、韓方文化の造成に取り組んでまいります"