#行政安全部主管住民主導型地域均衡ニューディール優秀事業選定

ソウル韓方振興センターが、行政安全部が主管する住民主導型地域均衡ニューディール優秀事業に最終選定されました！

✔東大門区、「博物館と共に歩むAR記憶旅行メタバース薬令市場構築」で好評を得ている

✔ソウル市25自治区の中から2区を選定、国費1億5千万ウォンを確保…●2022年に事業を本格的に推進

住民主導型地域均衡ニューディール事業は、住民と共に直接地域の特性に合わせたニューディール事業を企画·発掘し、住民が体感できる事業を推進する地方自治体に財政的な支援を行うために、2017年に初めて行われる事業です。 東大門区ソウル韓方振興センター(以下、センター)は、韓国を代表する薬材伝統市場であるソウル薬令市にスマート技術を取り入れた「博物館と共に歩むAR記憶旅行とメタバース薬令市場の構築」事業を申請し、書類審査及びコンサルティング、発表評価を経て、最終的に優秀事業に選定されました。

センターは行政安全部から国費の支援を受け、2022年本格的に事業を推進します。 内容は△朝鮮時代の貧民救済機関であった普済院の歴史にストーリーテリングを与えた博物館実感コンテンツ(AR)の開発△ソウル薬令市の形成過程を見せるAR記憶旅行△東洋最大の漢方薬専門市場であるソウル薬令市を仮想世界として具現するメタバース薬令市場の制作、など3つのテーマを具現化する計画です。

 "韓国を代表する薬材市場であるソウル薬令市にスマート技術を融合させ、朝鮮、近代、現代を繋ぐ韓方医療と市場の変遷、発展の様子を歴史文化ストーリーとして具現し、ウェルネス観光地であるソウル韓方振興センター(ソウル薬令市韓医薬博物館)と連携し、全年齢が楽しめる伝統市場づくりに最善を尽くします。"